日本には、普通の国道とはちょっと違う『特別な国道』が実在します。

車もバイクも通れず、ただ階段が延々と続くだけ…。

それでもちゃんと国道として指定されている場所があることをご存知でしょうか。

そんな不思議なスポットが、青森県の最北端近くで今、静かに注目を集めています。

階段なのに国道!? 青森県・竜飛崎で目にした『まさか』の光景

2026年5月6日、話題の写真をXに投稿したのは、@44nueさん。

青森県・津軽半島の竜飛崎近くにあるという国道を投稿者さんが訪れたところ、多くの人が写真を見て「これが本当に国道なの!?」と驚きの声を上げたのです。

一体どんな景色だったのか…。1万件以上の『いいね』を集めた驚きの光景をご覧ください!

「絶望する人がいないか心配」 青い標識の先に広がっていた『まさかの光景』が…?
青森県にある階段国道339

写真に写っているのは、青い国道標識と、どこまでも続く階段の風景。車道は一切なく、ただひたすらに階段が続いているのです。

実はここ、全362段、総延長約388m、標高差70mという、歩行者専用の立派な国道339号線。なぜ、車が通れない場所が『国道』になったのか、不思議に思いますよね。

なぜ車が通れない『階段国道』が誕生したのか

諸説ありますが、もともとは将来的な道路整備を想定して国道に指定されたものの、あまりの標高差や周囲に民家が密集しているといった地形的な制約から工事が難航。

結果として、今の珍しい『階段』の姿で残ることになったといわれています。

ネットからは「国道=車道というのは思い込みだった」と驚きの声

この不思議な光景を見たネットユーザーからは、驚きと好奇心の声がたくさん寄せられています。

『国道=車道』という思い込みが崩れた人も多く、思わず二度見したという反応が目立ちました。

・階段のみの国道があるなんて、初めて知りました!

・車が通れなくても国道ってあるんですね。

これは知らなかった…。

・『国道=車道』というのは思い込みだったんですね~。

・これが噂の『階段国道』!うっかり車で迷い込んで、絶望する人がいないか心配になります。

『国道=車でサクサク走る道』というイメージが、見事に覆されますね。しかし、この『階段国道』は、歩くからこそ味わえる特別な景色と、ちょっとした冒険心をくれる場所です。

登るのは少し大変ですが、途中にはベンチもあって、津軽海峡の風を感じながらゆっくり歩けます。

投稿者さんによると、階段の上からは北海道まで見渡せる絶景が広がり、近くには地下140mに潜ってトンネル工事を体験できる『青函トンネル記念館』もあるとのこと。

愛犬と一緒に、家族で、または1人で…。階段を一歩ずつ上りながら遥か北海道を望む体験は、きっと忘れられない思い出になるはずです!

※本記事は投稿者様の許諾を得た上で掲載しております。

[文・構成/grapeトレンド編集部]

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