パ・リーグ ソフトバンク1―2西武(13日・みずほペイペイ)

 西武・高橋光成投手が9回3安打1失点で5勝目を手にした。今季のソフトバンク戦は負けなしの4連勝で、計32イニングを投げ、打たれた適時打は0と“鷹キラー”ぶりを遺憾なく発揮。

「本当に気が抜けない打線なので、そういう結果として出ているのであればうれしい」とやや謙遜気味に笑った。

 初回は3者凡退の立ち上がり。2回先頭の近藤にバックスクリーンへ先制の9号ソロを打たれたが、その後は4回2死で再び近藤に二塁打を浴びるまで安打を許さなかった。8回までに113球を費やすも、「流れが完全に僕だったので行くしかないと」と腹をくくって1点リードの9回のマウンドへ。2死二、三塁と一打逆転のピンチを招くも、最後は野村を空振り三振に斬り、力の限りほえた。

 直近4試合連続でバッテリーを組む古賀悠斗捕手が「(状態は)めちゃくちゃいいんじゃないですか。球種も全部良い。多分、全球種本人の中でも自信を持って投げられていると思う」と目を見張る無双ぶり。西口監督も「光成が自信を持って投げてることが一番。怖がらず、どんどん勝負していけてることがつながってるんじゃない。今年は見るからに出来が違うし、球の質もキレも違う」と手放しに称賛した。

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