◆JERAセ・リーグ ヤクルト4―2阪神(13日・神宮)

 ヤクルトのドラフト6位ルーキー・石井巧が大仕事をやってのけた。1点を追う8回無死二塁。

右中間に同点の適時二塁打を放った。殊勲の一打はプロ初安打初打点。観戦に訪れた両親の前でお立ち台に上がり「(打球が)抜けた瞬間、大歓声がすごく響き渡って鳥肌が立ちました」と声を張り上げた。

 即戦力として期待されながら、2月の浦添キャンプでは左太もも裏の肉離れで離脱し、5月8日の広島戦(マツダ)で1軍に初昇格を果たした。「とりあえず(安打が)1本出たので、いかにどうやったら勝てるかっていうことだけを考えて、それに集中して頑張っていきたいです」と誓いを立てた。

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