第三子妊娠中のYさんはその日、どうしても混みあう電車に乗らなければならなかった。

満員の車内で、なんとかつり革を持って立つ。

すると、ようやく座れたばかりらしい女性客が......。

<Yさんからのおたより>

30年前、3人目の子供を妊娠していました。

見るからに妊婦だった時期、どうしてもラッシュ時の電車に乗って出かけなければならない日がありました。

もちろん電車は満員でした。

キャリアウーマンが座席に座って...

吊り革の持てるところで立ってると、いまよーやくすわったって感じのキャリアウーマン風女性。

見るからにお疲れなんだけど、ワタシを見つけるとなんの迷いもなく席を譲ってくださったんです。

きっとこの方も子供さんが居るんだろうなと、ぼんやり思いながら、ありがたく座らせて頂きました。

あの時はとってもお疲れに見えたのに、席を譲ってくださってありがとうございました。助かりました。

以後、妊婦さんを見つけると席を替わることにしています。私にできる恩送りです。


あなたの「やさしい思い出」、聞かせて!

名前も知らない、どこにいるかもわからない......。

そんな誰かに伝えたい「ありがとう」や「ごめんなさい」、あるいは「どんなもんだい!」を心の中に秘めている、という人もいるだろう。

Jタウンネットでは読者の皆さんの「『ありがとう』と伝えたいエピソード」「『ごめんなさい』を伝えたいエピソード」「親切自慢エピソード」「親切目撃談」などを募集している。

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(※本コラムでは読者の皆さんに投稿していただいた体験談を紹介しています。プライバシー配慮などのために体験談中の場所や固有名詞等の情報を変更している場合がありますので、あらかじめご了承ください)

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