モーター大手・ニデックで、品質管理をめぐり1000件を超える不適切行為の疑いです。

(ニデック 岸田光哉社長)「品質は製造業であります当社グループの根幹であり、極めて重く受け止めております。

心より深くおわび申し上げます」

ニデックによりますと、今年1月から生産・開発拠点を対象に品質の総点検をした結果、複数の事業で取引先の確認を得ずに製造工程や設計を変更するなどしていたことが確認されたということです。

不適切行為の疑いは1000件を超えていて、特に、家電や車に搭載する分野で確認されたということです。

13日の時点で機能や安全性への影響は確認されていませんが、外部弁護士による調査委員会を立ち上げ、今年8月末までに原因究明を行うとしています。

ニデックでは去年、不適切な会計処理が発覚し、創業者で名誉会長だった永守重信氏が辞任するなどしています。

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