大規模なシステム障害により休講していた大阪公立大学。10
月9日、7日ぶりに授業を再開しました。



10月2日、大阪公立大学では身代金要求型の「ランサムウェア」によるサイバー攻撃が原因とみられる大規模なシステム障害が発生し、大学内のメールや課題の提出に使うシステムが使えなくなり、8日まで全ての授業が休講となっていました。

授業の再開に必要な臨時システムの構築が完了したため9日、全てのキャンパスで対面授業を再開しました。

(学生)
「バイトとか部活の友達と遊びに行ったり、結構自由な過ごし方をしていました」
「システムばかりに頼っているから、休講にならなあかんのかなって。アナログとデジタルをうまく使い分けたほうがいいんじゃないかなと思いました」
「日本が一気に情報システムをやられているという話を聞いて、情報の脆弱性を改めて考える機会になったと思います」

一方で、従来のシステムについては、まだ復旧の見通しが立っておらず、図書館は本来、有料で一般利用者も入館できますが、現在は学生と教職員が貸出・返却などを行える最低限の運用となっています。

一般利用の再開時期は未定で、決定次第、大学のホームページで発表するということです。

このほか、学内専用メールアドレスの使用や証明書の発行なども出来ません。

また、少なくとも約13万人分の学生や卒業生らの住所や携帯番号などの個人情報が流出したおそれがあり、大学は引き続き調査しています。

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