J1東京Vは9日、東京・稲城市にあるヴェルディグラウンドで相馬直樹監督新体制のもと、広島戦(11日・味スタ)に向けた練習を非公開で行った。

 DF林尚輝とFW染野唯月は、鹿島時代の21年以来の相馬監督との再会。

林は「なつかしい思いがこみあげてきた」と話し、染野は「これもまた運命なんだな、ご縁だと思いました」と笑顔で歓迎の気持ちを語った。

 相馬監督就任は発表と同じタイミングで行われていたチームミーティングで知ったといい、この日の練習から相馬体制がスタートした。両選手とも指揮官の指導が鹿島時代と「変わっていることはない」と語り、染野は「相馬さんのやりたいことを体現すれば、鹿島の時は上の順位にいけた。ちゃんと理解してやればいいところまで行くと思う」と話した。

 林は鹿島時代に毎ミーティングで指揮官が「際」と書いていたことを明かし、「監督がポイントにあげていた部分で印象に残っている。球際や得点の際にこだわりながら良い距離感を持ってやるのが相馬さんのサッカー」と語る。大卒1年目で試合に出られなかった鹿島時代から「あの時とは違うと思わせたい」と意気込んだ。

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