アニメ『ONE PIECE』第953話を振り返り! 日和と河松の再会シーンに多くの視聴者が涙しました。また、お玉のきびだんごの能力が強すぎると話題に。百獣海賊団の脅威となる可能性も……?
尾田栄一郎先生原作のTVアニメ『ONE PIECE』(ワンピース)。12月6日に放送された第953話は「日和の告白! おいはぎ橋の再会」。ゾロと河松の共闘や各郷の親分たちの登場も盛り上がるなか、日和と河松の13年越しの再会に「涙なくしては見られない」と感想が集中しました。また、お玉のきびだんごの能力にも注目が。彼女が百獣海賊団にとっての脅威となるかもしれない……!?
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おいはぎ橋で再会を果たした日和と河松。このままでは河松が死んでしまうと恐くなり河松のもとを去った幼い日和と、居なくなった日和を懸命に捜す河松の13年前の回想が描かれ、日和はあの時逃げたのは河松が飢えて死んでしまうと思い恐くなったからだと涙ながらに告げます。このシーンに「日和と河松の再会えぐいぐらい泣いた」「日和の謝罪になんとお優しい理由って答える河松が一番優しい……」「やばい、涙止まんない」など、涙腺をくすぐられたという感想が集まりました。ニュース|アニメ次回予告を更新!第953話 「日和の告白!おいはぎ橋の再会」 #ONEPIECE https://t.co/Cue4KNpV0X pic.twitter.com/MYsz8g1uXH
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日和と河松がそれぞれ互いを想う気持ちがあたたかく、感動させられたようです。
続くゾロと河松の共闘も「かっこよすぎる!」「演出が最高」と視聴者の興奮を煽りました。
お玉の能力に「これはチート」「百獣海賊団キラー」の声
一方、兎丼ではババヌキが鬼ヶ島のクイーンに問題ないと嘘の報告をします。なぜなら、ババヌキはきびだんごを食べさせられたことでお玉を「ご主人様」と呼ぶ従順っぷりに変貌を遂げ、すっかりルフィサイドの味方になっていたのです。お玉のきびだんごの能力は動物にしか効かないとのことですが、動物のSMILEにも効力を発揮するようで、馬のSMILEの能力者であるスピード(ウマ美)の前例に違わず、象のSMILEの能力を持つババヌキもお玉に従うように。
ネットではお玉の無邪気な笑顔に癒されたという声に加え、「お玉ちゃん半端ない!最強じゃない?」「百獣海賊団のほとんど懐柔してお玉だけで倒せそうw」「きびだんごチートすぎ!百獣海賊団キラー」「ゾオン系にも効くとしたら相当の脅威だね」ときびだんごの能力のポテンシャルの高さに注目が集まりました。グレッグ先生のSUPER「OP」講座!を更新!
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第154回:お玉の冒険https://t.co/cfCvzyhrZc#ONEPIECE pic.twitter.com/gN9luwmpqA
お玉の能力については、お菊も「上手に使えばかなりの戦力になりそうですね」と一言。この発言はお玉がSMILE能力者を次々仲間にして一大勢力を作り戦力となることの示唆ではないかと考察をめぐらせる人も。百獣海賊団最大の敵にもなり得るお玉の今後の活躍が期待されますね。次回、954話「その名は閻魔! おでんの名刀!」ではタイトルからもお察しの通り、かつてカイドウに傷をつけたというあの伝説の刀が登場します。お楽しみに!