第11管区海上保安本部の木川嘉将本部長は23日、就任会見を開き、名護市辺野古沖の転覆死亡事故に哀悼の意を表明するとともに「法と証拠に基づいて捜査を尽くす」と述べた。
 11管は業務上過失致死傷などの容疑で事故の捜査を進めている。
木川本部長は「(犠牲者には)夢や希望にあふれる高校生が含まれ、子を持つ親として大変心を痛めている」と表明。「引き続き、海上の安全確保の観点から的確に対応したい」と述べた。
 尖閣諸島を巡っては「中国海警船の活動が常態化するなど、依然として厳しい状態が続いている」との認識を示した。また、県内で増加するマリンレジャーに伴う水難事故については「観光に来て事故に遭うのは悲惨だ。撲滅しなければ」と述べた。(社会部・平良孝陽)

「法と証拠に基づき捜査尽くす」 第11管本部長、就任会見で表...の画像はこちら >>
編集部おすすめ