読谷村が2016~20年度、事務処理のミスで村民18人に支給すべき「高額医療合算介護サービス費」計181万円を支給していなかったことが24日、分かった。遅延金10万円を含む損害賠償金191万円の支払いが同日に完了し、臨時村議会で報告した。


(資料写真)読谷村役場

 同サービス費は、高額介護費制度を利用してもなお残る経済的負担を軽減する仕組み。村は新連携システムへの移行に伴う事務処理をせず、支給に必要な情報を、算定業務を担う県国民健康保険団体連合会に提供できなかった。後に職員が手順を再確認してミスに気付き、21年度から正しく支給した。
 18人の未支給額の内訳は38万~1918円。村健康保険課の金城広史課長は24日の臨時村議会で「職員の意識を改め、再発防止に努める」と陳謝した。
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