久米島オーシャンジェット(久米島町、下地幹郎会長)は12日、運航しているジェットフォイル「つむぎ」の水中翼の支柱(ストラット)を固定するボルトに不具合が見つかったと発表した。点検・整備のため13日から当面の間、全航路で運休する。
つむぎは1日に就航、2日に海底との接触事故を起こして運休した後、修理を経て9日に運航を再開していた。
 不具合が見つかったのは前方のストラットを固定するボルト。12日の運航終了後の点検作業で確認した。
 2日の接触事故では前方の水中翼が海底に接触し、衝撃吸収装置(ショックアブソーバー)を取り換えるなどの整備を行った。沖縄総合事務局の臨時検査に合格して運航を再開していたが、再び不具合が見つかったため整備する。事故との関連は調査中。
 那覇―久米島、那覇―本部の2航路とも運休。再開はホームページで発表する。 (社会部・大川藍)
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