1988年のドラマ『教師びんびん物語』に出演した野村宏伸(60)が、14日放送の『ありえへん∞世界』(毎週火曜 後7:54)にVTR出演。波乱の人生を振り返った。


 番組では、昭和の流行にまつわる内容を放送。『教師びんびん物語』で主演・田原俊彦の後輩役を演じてブレイクした野村の現在について伝えた。

 ピーク時は年収2億円が5年続き、1000万円以上のポルシェを4台も所有。2億4000万円の豪邸も建てたという。

 現在、野村は東京・高田馬場の飲食店でトンテキを焼いている。来店客から写真を求められると、手が空いているときには気さくに応じる様子も見せていた。

 『教師びんびん物語』のナヨナヨした役柄は当初「やりたくなかった」といい、その後は仕事を選ぶようになってオファーが減ったそう。

 野村は「離婚というか。離婚するぐらいのタイミングがやっぱり一番厳しかったのかな。お金って言えば。ちょうど、そのタイミングで人にお金を貸してしまって」と、当時の妻には相談せず、総額1億円の大金を貸したという。

 結局、1円も戻ってこず、妻と溝が深まるきっかけの一つとなり、2009年に離婚した。
2億4000万円の家に残ったのは多額のローンだけとなった。

 離婚後、40代でアルバイトを始めたという。「暇だし、家にいてもしょうがないし。稼がないといけないし。車の買い付け。自分で出したお金で安く買って高く売れるか、売れない場合もあるし。ギャンブル的なところがありますよ」と振り返った。

 現在の料理店で働くことになったのは、夜営業のみだった居酒屋の高齢の女将が、常連の野村と友人がオーナーに就いたという。約1年前から大好きだった四日市トンテキを看板メニューにして昼営業を始めたことを明かしていた。

 「お客さんが来てくれないと楽しくない。お客さんありきの飲食なので」とやりがいを感じている様子を見せていた。
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