畳みかける“やっぱ”に合わせて披露されるさまざまなポージングと、最後にメンバーそれぞれが発するキメの一言が見どころに。タイアップCMソングは、SUPER EIGHTの1年ぶりとなる新曲「ダンダーラ」(28日配信リリース)を使用。書き下ろしの歌詞にはカラオケを連想させるワードが散りばめられている。
テレビCMと同時に公開するWebムービーはメンバー一人一人にフォーカスした演出で、5パターンを制作。テレビCMとは一味違う“表情クイズ”形式で、思わず見入ってしまう内容となっている。
CM撮影は実際の店舗を貸し切って実施。控室として用意されたカラオケルームでカラオケを楽しむ丸山隆平の歌声が撮影前の緊張感漂う現場を和ませ、穏やかな雰囲気で本番が始まった。カラオケで盛り上がるシーンを撮影する際には、カメラが回る直前にメンバー間で変顔をして笑いを誘ったり、カット後も盛り上がりの余韻を見せるなど、演技を越えて本当に楽しみながら演出しようという姿勢が垣間見られた。
横山裕のセリフが思わず関西弁になってしまい監督から指摘される場面では、瞬時に標準語に切り替えて器用に対応、周囲のスタッフから感心の声があがった。歌唱シーンでは、大倉忠義は実際に声を出しながら思い切り歌い上げ臨場感あふれる表情を作り出し、村上信五は監督から「少し控えめなパターンもほしい」とリクエストされると「小さな動きのほうが難しい」とつぶやきながらも巧みに演じ分けていた。
Webムービーの一言コメントを収録する際には、安田章大は「あ~」という感嘆の声にこだわり、納得がいくまで音声のみを何回も収録し直す姿が見られた。「独り言をつぶやくようなトーンなら『やっぱ、仲間って最高やね』ではなく『やっぱ、仲間って最高やな』のほうが自然では?」と村上自らが提案する場面も。その意見が採用され撮影が一発OKで進行するなど、経験に裏打ちされた柔軟な対応が光った。
撮影途中には、丸山が披露する井上陽水のモノマネをみんなでいじったりと、長年の経験を持つメンバー5人ならではの余裕と遊び心が随所に感じられる撮影に。終始現場を楽しみながらも高い集中力で撮影に臨んだSUPER EIGHT。その空気感がそのままCMの魅力として詰め込まれている。
■SUPER EIGHTインタビューコメント
――DAM公式アンバサダーとして2年連続CM出演が決定したことと、本日のCM撮影を終えた感想をお聞かせください。
安田:すっごく幸せです。この間、打ち上げでカラオケに行ったときにDAMさんにおじゃまさせていただいて、「自分たちの曲を歌って」と言われて歌ったら、僕らの昔の映像が流れたんです。こんなにぜいたくなことはないなと思いましたし、一緒にいた人たちも喜んでくれて、僕らもすごくうれしかったです。それを2年目も続けて体験できるんだと思うと、幸せだなと感じています。
――DAM公式アンバサダーになって、プライベートでカラオケに行く機会は増えましたか?
村上:誘われることはとても増えましたね。もちろん全部は行けないんですけど。友人と行くときは「行くならDAM以外は行かへんからな」とは言っています。
――CMには、カラオケの最中に店員さんが来て少し気まずくなるシーンがありますが、私生活の中で気まずいと思った瞬間はありますか?
丸山:行きつけのバーにカラオケが付いているんですけど、僕はカウンターで1人で歌ったり飲んだりすることが多いんです。後ろのボックス席の方が、僕がいると知らずにエイトの曲を歌ってくれたりするんですよ。うれしいんですけど、「あ、どうも」って声をかけるのも変じゃないですか。うれしいなと思って、ひっそりしているんですけど、あとで「あれ?」って気付いてくれたときが、ちょっと気まずいですね。“うれし、気まずし、恥ずかし”みたいな感じです。
――SUPER EIGHTの中でのカラオケ番長は誰ですか?
大倉:やっぱ、まるちゃんじゃないですか。
横山:どんな風に盛り上げるんですか?
丸山:その場のノリで、合いの手を即興で入れたりしますね。
横山:例えば?
丸山:例えばでいいますと、「ズッコケ男道~」の後に「はいはい、ズッコケすいまへん!」っていう感じで間とかにいきなり入れていく感じです。
大倉:やってもらえたらうれしいよな。
――カラオケで必ず歌う曲や、最後の締めの曲はありますか?
横山:僕らはMr.Childrenさんにめちゃくちゃお世話になりました。メンバーで行ったときは必ずと言っていいほど入れていましたね。
丸山:一時期は「WOW WAR TONIGHT ~時には起こせよムーヴメント~」を最後にみんなで歌って締めることも多かったです。
横山:あと、モーニング娘。さん。
――ご自身の曲ではどうですか?
横山:「ズッコケ男道」とか「無責任ヒーロー」は結構よく入れていただきますね。僕らの“名刺曲”じゃないですけど、入れていただく機会は多いかもしれないです。
丸山:盛り上がって終わろうぜってときもあるし、1曲目からでも歌えるし。
村上:いよいよ本当に終わり、というときは、沖縄でダイビングに行ったときに安田と一緒に山口百恵さんの「さよならの向う側」で締めて、マイクを置いたこともありました。
――CMをご覧になる視聴者の皆さんへメッセージをお願いします。
横山:やっぱ、カラオケに行くと仲が深まりますよね。そこでしか生まれない絆が絶対にあると思います。僕らもグループとしてそうでした。自然と肩組んだり、距離が縮まるんです。もしモヤモヤすることがあったら、ぜひみんなでカラオケに行ってください。何でも解決できますから。とりあえず、カラオケに行こう。

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