声優の小林親弘が16日、都内で行われたアニメーション作品『機動警察パトレイバー EZY File 1』の公開記念舞台あいさつに登壇。オファーを受ける前に、声優・伊藤健太郎から同シリーズを激推しされていたことを明かした。


 間昭彦を演じた小林。出渕裕監督が小林の演技について「ちょっとかましてくる。気が抜けたような、いい意味でのいい加減さが良い」と絶賛。

 小林は同作品に関わる直前、伊藤と飲んでいる時に、「パトレイバーが大好き」という伊藤から作品を激推しされたという。これをきっかけに作品を見始めた時、出演が決まったそうで「呼び込んだのかもしれない」と回顧。劇場版やテレビ版などを鑑賞したが、今作は「毛色が全然違うから、『何やってもいいんだ、この作品』と思って。そういう意味で間も好き勝手やったかもしれない」と笑顔で振り返った。

 『機動警察パトレイバー EZY』は、新たな第二小隊にとって最大の危機が訪れる物語。2017年に制作を発表し、2022年にパイロットフィルムをイベントにて公開した。2024年9月に「2026年プロジェクト始動」を発表したシリーズの新作アニメーション作品。全3章構成で、File 1(第1章:第1話~第3話)が5月15日、File 2(第2章:第4話~第6話)が8月14日、File 3(第3章:第7話、第8話)が2027年3月に公開される予定となっている。

 1990年代末、汎用人間型作業機械<レイバー>は社会のあらゆる分野へと進出した。
だが同時にレイバー犯罪も増加、警視庁はこれに対抗すべく特殊車両二課を創設。通称、特車二課パトロールレイバー中隊「パトレイバー」の誕生である。時は流れ、AIによる自動化が進む2030年代の日本ー。人間搭乗型の<レイバー>は自立型ロボットに代替が進み、時代遅れとなりつつあった。だが時代が変わろうとも、特車二課の仕事は変わらない。第二小隊は “AV-98Plus イングラム”とともに、知恵と勇気で新たなテクノロジー犯罪に立ち向かう。

 イベントにはほかに、出渕裕監督、上坂すみれ、戸谷菊之介、池水通洋が登壇した。
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