俳優・石田純一が26日、都内で行われた「みんなの安心100年プロジェクト」プレス発表会に登壇。「愛の伝道師、石田純一です」とおなじみの挨拶で会場を沸かせると、自身の老化や介護についての思いを述べた。


 現在72歳の石田は老化を感じる瞬間も多いと告白。そんな日々の中でも、批判に負けずポジティブ思考を維持し身体と心を常にブラッシュアップしていると語る。また、認知症の初期症状のひとつである無感動・無関心を避けるために、さまざまなことに興味を持てる環境の中で生涯勉強を続ける気持ちを保つようにしていると述べた。

 イベント後半では同プロジェクトが提供するサービスを実際に体験することに。まずはAI解析によって「あたまの健康度」を判定する「トークラボKIBIT」。石田本人は不安視していたものの受診結果はA判定、安心した様子を見せた。

 続いて体験したのが「朝日の脳トレ」。画面の一部が隠された状態で跳ね返ってくる球を打ち返す「目隠しスカッシュ」に挑む。石田は「デバイスを扱うのが苦手」とのことで難易度の高さに苦戦、何度かミスをしつつも結果は100点中72点とこちらも高得点。若々しい見た目に違わない好結果を見せた。

 イベントの最後には、認知症や介護は他人事ではなく、介護する側・される側の双方が直面した場合のことを想定し十分に備えておくことが重要だと力説。また、自身が介護される側になる備えとしては、老後への責任を持って生活習慣を見直し健康を維持することを心がけていると語り、最後には愛する息子に「理汰郎、聞いてるか」と呼びかけた。


 同プロジェクトは、朝日生命保険相互会社による介護や認知症に関する悩みや疑問を解消するためのサポートを提供するもの。脳トレ・AIとの会話を通じて「あたまの健康度」を判定するアプリの提供、AIとの会話体験などにより、社会課題解決に取り組む。

 イベントには他に、安藤なつ新田恵利が登壇した。
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