映画「DUNE デューン 砂の惑星」「スパイダーマン」シリーズ、『チャレンジャーズ』などで知られるゼンデイヤと、『THE BATMAN―ザ・バットマンー』から『ミッキー17』まで、超大作もアート系も制するロバート・パティンソン。人気俳優2人が主演を務める映画『ドラマなふたり(原題:The Drama)』の予告編、ポスタービジュアルが解禁された。

 本作は、結婚式を目前に控えたカップルが、“ある告白”をきっかけに幸せの絶頂から転落していく、“地獄のウエディングロマンス”。A24のラブストーリー作品として史上No.1ヒットを記録している話題作だ。

 物語の主人公は、ボストンのカフェで運命的に出会ったチャーリー(ロバート・パティンソン)とエマ(ゼンデイヤ)。結婚式まであと7日というタイミングで、付添人の親友夫婦との食事中に、「今までにした一番ひどいことは?」と、これまでにやらかした最悪の行いを告白することに。

 軽いノリで始まった“告白ゲーム”だったが、エマの【最悪の秘密】にほか3人はドン引き。チャーリーは、愛する婚約者に自分の知らない別の顔があるのではないかと疑い始める。幸せだったはずの関係は、疑心暗鬼によって崩壊寸前へ。だが、結婚式の準備だけは止められず、“最悪のウエディング”当日へ突き進んでいく。

 解禁された予告映像では、理想のカップルだったふたりが、“告白”を境に急速に壊れていく様子を映し出す。血まみれのタキシード姿のチャーリーや、ウエディングドレスのまま酒をあおるエマなど、不穏すぎるカットも連発。ラストでチャーリーがつぶやく「ドラマすぎるよ」という台詞が強烈な余韻を残している。

 あわせて公開されたポスタービジュアルには、寄り添いながら婚約指輪を見せるエマとチャーリーの姿が収められている。しかし、そこに添えられたコピーは「こんなドラマになるなんて。」。幸せなムードと不穏さが同居する印象的なビジュアルとなった。

 本作は全米で“告白”をめぐる議論を巻き起こし、A24史上最速で世界興収1億ドルを突破。その後もヒットを伸ばし、『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』に次ぐA24歴代2位の世界興収を記録している。

 海外メディアも、「ロマンティックな悪夢!!」(COLLIDER)、「愛の概念を揺さぶる挑発的な試み」(The Guardian)、「議論を巻き起こす爆弾のようなロマンス」(SLASH FILM)、「大胆で攻撃的!」(USA TODAY)など、絶賛の声が相次いでいる。

 共演には、3人姉妹バンド「HAIM(ハイム)」のメンバーであり、『ワン・バトル・アフター・アナザー』や『リコリス・ピザ』など俳優業も好調のアラナ・ハイム、『憐れみの3章』、『マイ・エレメント』のママドゥ・アティエ、『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』のヘイリー・ゲイツらが名を連ねる。

 監督・脚本は『ドリーム・シナリオ』や『シック・オブ・マイセルフ』など独自の世界観で観る者を唸らせる北欧の鬼才クリストファー・ボルグリ。プロデューサーには『ミッドサマー』のアリ・アスター監督が名を連ね、エッジの効いたオリジナリティあふれる物語を紡ぐことに成功している。

 “愛する人の全てを知りたい”――誰もが抱く願いが、ふたりをどこへ導くのか。気まずさと狂気が入り混じる、この“ドラマ”の結末に注目が集まりそうだ。

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