■スカウト機能経由で「レイ・グローエンタテインメント」に合格/ディー亮成インタビュー
――芸能界に興味を持ったきっかけを教えてください。
【ディー亮成】「初めて“芸能界”“俳優”に興味を持ったのは3歳でした。僕は1歳の頃からディズニー映画の『ピーターパン』のフック船長が大好きでセリフを全て覚えてしまうほどでした。3歳の頃に見た『ピーターパン』に興奮していたのを覚えています。5歳の頃、劇団四季『ライオンキング』を観て、“いつか自分もあそこに立ちたい”。そう思い芸能界・俳優を目指しました。小学5年生の夏に劇団四季『ライオンキング』東京公演のヤングシンバ役のオーディションを受けて合格、稽古を経て2013年6月から2014年7月まで出演させていただきました。その後、様々な理由で一度芸能界から離れていました。2023年の春、劇団四季『クレイジー・フォー・ユー』を観に行きました。その時の歌で“できればいいな。やればできるだろう。
――スカウト機能経由で現事務所からコンタクトがあった際、審査を受けてみようと思った理由は?
【ディー亮成】「俳優を目指してから『デビュー』内のオーディションや事務所ホームページ内の応募フォームから書類を送り、その中で書類選考落ちや対面オーディションで落ちたりとなかなか事務所と縁がなかったので、一度時間を置こうかなと思っていた時に『デビュー』のスカウト機能でレイ・グローエンタテインメントからスカウトの連絡が来ました。色々調べた上でお話を聞いてみたいなと思い、担当者の方に連絡させていただきました」
――履歴書ではどんな点を心がけましたか?
【ディー亮成】「写真はオーディションや宣材写真の専門のスタジオで撮りました。スタジオで写真を撮るのは中学生以来だったので緊張とか色々考えていたら撮影が終わっていました。試行錯誤しながらポージングしたのですが出来上がった写真を見ると満足いくものがなく…。所属してから宣材写真はスタッフさんのアドバイスもあり、それこそ“自然体を意識して”撮ることが出来ました」
――自己PRや志望動機などの内容に関してはいかがでしょう?
【ディー亮成】「履歴書は“ありのまま”を書きました。初めて俳優を目指したときのこと、子役時代のこと、子役を辞めてからもう一度俳優を目指したときのこと。自分がどういう人物でなぜ俳優を目指したのか、いま俳優になるために何を努力しているのか、などすべて書きました。“この子に会って話を聞いてみたいな”と思っていただけるように心がけました」
――面接審査のときに心がけたことや印象に残っていることは?
【ディー亮成】「面接当日、担当者の方は優しくフランクにお話ししてくれたので、緊張せずに臨めました。担当者の方の経験上のお話なども聞けて楽しい時間でした。また『もし他の事務所に行くとしても…』とレイ・グローエンタテインメントに入らなかったとしても僕のためになるようなお話やアドバイスをしていただけて、そのような親切な事務所はなかなか無かったので本当に嬉しかったです」
――事務所所属を掴み取るために、どんな努力をされましたか?
【ディー亮成】「色々な事務所に応募したり、『デビュー』内のオーディションで応募している期間はとにかく様々な映画、ドラマ、舞台を観ました。
――合格して事務所所属が決まった際、どのような想いでしたか?
【ディー亮成】「面接の後、同時進行で受けているオーディションや、同じように『一緒にやりたい』と言ってくださる事務所が何社かあったので、決断するのをお待ちいただきました。結果として5ヵ月もお待たせしてしまったのですが、『レイ・グローエンタテインメントで一生懸命頑張りたいです』と僕から伝えさせていただいて所属が決まりました。所属が正式に決まった後は、僕個人としては“嬉しい”というよりも“ホッとした”感情でした」
――嬉しさよりも安堵のほうが大きかったんですね。
【ディー亮成】「“芸能事務所に所属する=ゴール”ではないし、所属したからといってポンポン仕事が入ってくるわけでは無いことは子役時代からわかっていたので、“ようやくスタートラインに立てたな”と思いました。事務所に入ってからはスタッフさんとコミュニケーションを取り、覚悟がついたと思います。親からは『見つけていただいたことと所属させていただけること、お仕事をいただけることへの感謝の気持ちを忘れずに頑張りなさい』と言われました。レイ・グローエンタテインメントに所属させていただき3年目になりますが、事務所の皆さんは優しく温かくアットホームで、“この事務所で本当に良かった”と思う瞬間が何度もありました。俳優として成果を出して恩返しをしたいです」
――『デビュー』を利用していた頃の思い出はありますか?
【ディー亮成】「『デビュー』には数多くのオーディション、ワークショップなどの募集があり、『デビュー』に登録するまで知らなかった事務所にも多く出会えましたし、“この事務所、新人募集しているんだ”という気づきも多かったです。この事務所に出会えたのも『デビュー』があったからです。素敵な出会いをありがとうございました」
――今後の目標・夢を教えてください。
【ディー亮成】「目標に関しては、まず俳優を職業として、俳優のお仕事だけで食べて行けるようになることです。
――その目標への決意表明・意気込みを聞かせてください。
【ディー亮成】「レイ・グローエンタテインメントは努力する人には全力でサポートしてくれます。いま自分は嬉しいことにお仕事やオーディションをいただけています。これからもそれを当たり前と思わずに、俳優として成長する、人間として成長するために努力していきます。またこのようなアンケートやインタビューの機会がこれからもいただけるのであればその度に『フック船長役をやりたい』ことは話していこうと思います。『ピーターパン』の原作者J.Mバリーの『強く願いさえすれば、夢はかならず叶うんだ。人生において、他のすべてを犠牲にする覚悟があるなら、なんだって手に入る』という言葉を信じて、俳優という職業に情熱を捧げ、努力を惜しまずコツコツ頑張っていきます」
――最後に、自己PRをお願いします!
【ディー亮成】「僕はチャップリン、ローワン・アトキンソンやジム・キャリーを観て育ち、彼らの作品が大好きです。きっと潜在的に自分の表現の基礎となっているのだと思います。
◆採用担当者コメント◆
――履歴書で気になった点はどんなところですか?
「自己PRや志望動機がしっかり書かれていたことが良かったです」
――面接時の印象を教えてください。
「明るく、笑顔が印象的でした。一、話したら十返ってくるくらいコミュニケーション力が高かったです」
――採用に至ったポイントは?
「演技審査のときに、少ない時間の中で台本を見ないで演じてくれたことや、子役時代に経験したことが大人になって良い方向に意識が行っていると思いました。周りへの気遣いができることが良かったです」
――今後、どんなタレントとして成長していってほしいですか?
「本人はコメディをやりたいとのことですが、まずは何でもできるカメレオン俳優を目指してほしいと思います。まだ若いので自分の可能性を信じて色んなことにチャレンジしてほしいです。瞬発力や頭の回転は速いので、対応力をさらにつけて成長してほしいです」
――『デビュー』ユーザーへの応援メッセージやアドバイスがあればお願いします。
「まずは面談を受けてみてください。色んな事務所がありますが、必ず自分に合う事務所があります。そして“自分には無理だ”“自分なんて”と思わないで、前向きに進んだら絶対良い方向にいきます!! 人生一度きりなので悔いのないように挑戦してください」
【ディー亮成 プロフィール】
ディー亮成(でぃりょうせい)●2001年5月31日生まれ、埼玉県出身。レイ・グローエンタテインメント所属。
趣味:大相撲観戦、塩ラーメン探し。特技:卓球、モノマネ。
▼主な出演作
【映画】
・「近畿地方のある場所について」
・「矢野君の普通の日々」
【TV】
・TBS「田鎖ブラザーズ」
・EX「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」
・BS朝日「家庭教師の岸騎士です。」
・NHKドラマ10「テミスの不確かな法廷」他
【舞台】
・幼少期に劇団四季『ライオンキング』にヤングシンバ役で出演

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