浴室が怪しい空間に……魔除けのお札のような「人間洗液ラベル」...の画像はこちら >>


 シャンプーやコンディショナーのボトルと言えば、華やかでおしゃれなラベルのものが一般的ですが、そんな常識とは一線を画す、ユニークなラベルがXで話題になっています。その名も「人間洗液ラベル」。


 まるで魔除けのお札のような、禍々しくも惹きつけられる特徴的なデザインのラベルを手持ちのボトルに貼り付ければ、一瞬で浴室が怪しい空間に早変わり。どことなく災いから身を守ってくれそうな雰囲気も感じられます。


■ 身体だけでなく「精神的な汚れ」も落とすコンセプト

 この異彩を放つアイテムを制作したのは、クリエイターの虚空坊主さん。普段から「自分が欲しいと思ったものを自分の色で作る」ことを信条に活動しており、和の要素と曼荼羅(まんだら)を融合させた、妖艶かつダークな雰囲気の作風で知られています。


 今回の「人間洗液ラベル」は、虚空坊主さんが過去に制作したものをベースにしているのだそう。当時作られたアイテムに対して再販を希望する声が多く寄せられたため、その要望に応える形でリメイクを施し、Webショップの新商品としてよみがえらせました。


浴室が怪しい空間に……魔除けのお札のような「人間洗液ラベル」が話題
人間洗液ラベル


 制作にあたっては「身体をきれいにするのはもちろんのこと、それに付け加え精神的な汚れを落とす」というコンセプトにこだわってデザインしたとのこと。日々の何気ないバスタイムが、まるで心身を浄化する特別な儀式のように感じられるようになる……かもしれません。

■ 水に強いユポ紙を使用 自身のWebショップのみで展開

 浴室という水まわりでの使用を前提としているため、ラベルの素材には水に強い「ユポ紙(耐水紙)」が採用されており、デザイン性だけでなく実用面もしっかりと考慮されています。


 商品は5×12cmのラベル3枚(ボディソープ、シャンプー、トリートメント)セットにオマケが1枚付属し、価格は1500円(税込)。現在は虚空坊主さんのWebショップ(BASE)にて販売されています。


 なお、今後の販路拡大については予定しておらず、自身のサイトのみでの限定的な取り扱いになるとのことでした。


浴室が怪しい空間に……魔除けのお札のような「人間洗液ラベル」が話題
人間洗液ラベル


 見慣れた市販の日用品を、少し不気味で魅力的なアイテムへと変えてしまう「人間洗液ラベル」。一日の終わりにこの怪しげなボトルを手に取れば、心身にまとわりついた見えない淀みまで、さっぱりと洗い流せそうです。

<記事化協力>
虚空坊主さん(@KOKU_BO_ZU)


(山口弘剛)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 山口 弘剛‌ | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2026050303.html
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