第6回豊泉家アウトドアフィールド『HCCチャレンジド淡路島マリンプログラム』を今年も開催予定！ (2024年8月5日)

障がいがあっても様々なことに挑戦できる！チャレンジドの方（ハンディキャップをお持ちの方）の新たな挑戦をサポート！「豊泉家アウトドアフィールド」とは私たちがサポートすることにより介護を必要とされる方にも、これまであきらめていた屋外での様々な遊びや体験を力一杯味わい愉しんでいただく企画です。【チャレンジドとは】神様より挑戦する運命を与えられた人達という意味を有し、豊泉家ではハンディキャップをお持ちの方を"障がい者"ではなく"チャレンジド"と呼称していく取り組みをしてます。欧米でハンディキャップをお持ちの方への呼称としてもちいられている「The Challenged（ザ・チャレンジド）という考え方に基づいています。私たちは"チャレンジド”と共に”ソーシャルインクルーシブな社会”を創造します。【チャレンジド事業】チャレンジド事業では、アメリカ合衆国ニューヨーク州で運営されているThe Center For Discoveryを視察し、現地での学びを基に独自に開発したアセスメントと個別支援計画を作成し、お一人おひとり の夢や目標に向かってステップアップできるように支援いたします。 またサービスをご利用になるチャレンジドの皆様を福祥福祉会ではパートナーと呼称し、共に成長する共成を目指しています。第6回 豊泉家アウトドアフィールドについて豊泉家では2022年よりチャレンジド事業の一環として『豊泉家アウトドアフィールド』を始動しました。『HCCチャレンジド箕面大滝ハイキング』をはじめ、『HCCチャレンジド六甲山スノープログラム』や『HCCチャレンジド淡路島マリンプログラム』を開催し、参加者の皆様からは多数のお喜びの声をいただいております。[画像1: https://prtimes.jp/i/88706/197/resize/d88706-197-68c5a345242959d018be-9.jpg ]そして今回は、２回目となる『HCCチャレンジド淡路島マリンプログラム』を2024年８月６日に開催予定です。夏の淡路島で海水浴やマリンスポーツを愉しみ、青い空と海を体感していただきます。豊泉家の想い ～心からの感動と笑顔を～私たちは特別なニーズをもつ方々に対して、お一人おひとりの主体性を尊重し、それぞれにあった支援の方法で自立をサポートし、チャレンジドの皆様がいきいきと笑顔で過ごし、あらゆる可能性をあきらめることなく過ごしていってほしいとの願いから、この「豊泉家アウトドアフィールド」がスタートいたしました。昨年の『HCCチャレンジド淡路島マリンプログラム』では昨年初めて開催した『HCCチャレンジド淡路島マリンプログラム』では、バスで淡路島大浜海水浴場へ向かい、「SUP（サップ）」をメインイベントとして体験していただきました。※SUP…スタンドアップパドルボードの略称。ボードの上に立ち、パドルを漕いで水面を進むアクティビティ。[画像2: https://prtimes.jp/i/88706/197/resize/d88706-197-86e8adb81b4e02c1378b-14.jpg ]車いすの方も、水陸両用のアウトドア専用車いすに乗り換え、SUPに乗っていただきました。ライフジャケットを着用いただき、ゆっくり水に慣れるところからスタートしました。[画像3: https://prtimes.jp/i/88706/197/resize/d88706-197-c3348558ae16cf11189e-15.jpg ]後半にはSUPの上に立ってバランス対決をするなど、怖がる様子もなく笑顔で皆様に愉しんでいただくことができました。体験後のご感想では、次をあれをしてみたい、これをしてみたいなどのアイデアが次々とあがり、皆様の新しいチャレンジを愉しもうという気持ちがより高まった様子でした。[画像4: https://prtimes.jp/i/88706/197/resize/d88706-197-f9091307d7ab0e82c2b4-10.jpg ]『HCCチャレンジド箕面大滝ハイキング』では[画像5: https://prtimes.jp/i/88706/197/resize/d88706-197-8eccf40914b5b812b447-6.jpg ]初開催の2022年11月 第1回豊泉家アウトドアフィールドでは、登山家でオリンピックスキーヤーの三浦豪太氏にスペシャルサポーターとしてご同行いただき安全第一の対策を講じハイキングを決行。彩り鮮やかな山の木々や、美しくも迫力のある滝をご堪能いただきました。大自然の中、色づいた落ち葉が風に揺られ太陽の光に照らされながら降り積もる美しい光景に「これは、ほんとにすごい」「きれい」と感嘆の声も上がり、仲間とともに室内では得られない感動を共有することができました。[画像6: https://prtimes.jp/i/88706/197/resize/d88706-197-4bd2b49de32dd8ed8aa3-5.jpg ]安全対策として、車いす1台に対して3人のサポーターが付き、独歩の方にもそれぞれ1名～2名のサポーターが付くなど見守りを強化してこの新たなイベントに挑みました。『HCCチャレンジド六甲山スノープログラム』では[画像7: https://prtimes.jp/i/88706/197/resize/d88706-197-3be3030a606acfed3f0f-2.jpg ]2023年1月・2024年2月には、豊泉家アウトドアフィールドとして六甲山スノーパークにて『HCCチャレンジド六甲山スノープログラム』を開催。急な寒波の中、万が一の場合も想定し救急車や看護師も同行し、万全な対策で雪遊びを決行。三浦豪太氏率いる株式会社ミウラ・ドルフィンズの皆様より※デュアルスキー2台と安全対策の為の山用の車イス「ヒッポ」を2台ご準備していただき、スキーやソリ遊び、雪だるまづくりなどの雪遊びを堪能していただきました。メインイベントのデュアルスキーでは、最初は不安そうな表情だった参加者も滑り終えた後には満面の笑顔で「愉しかった！」「早く次も滑りたい！」「また来たい」との喜びと次への期待に胸を膨らませた声があがりました。※デュアルスキー…背もたれ付きの椅子とスキー板が一体になっていて、後ろでパイロットが操縦し、座ったままでも滑ることができるスキー。[画像8: https://prtimes.jp/i/88706/197/resize/d88706-197-3b2448fdb82e18e3bdda-3.jpg ]豊泉家グループではこれまで培ってきた介護や福祉のノウハウとネットワークを活かし個々の主体性を尊重した生活支援や愉しみを創造し提供していきます。これまでも様々なイベントを通じて皆様の笑顔と健康を応援し続けてきました【イベント・アクティビティ】季節に応じた、各種イベントを開催し。日々の活動の成果を発表する場として皆さんと共に創り上げる年に１度のお祭りや、外部へ出かけスポーツ大会に参加し、身体を思いっきり動かす機会など、日々の活動に加えてたくさんの経験を通じて将来の選択肢や可動域を広げるお手伝いをしています。●チャレンジドUSJツアー…ユニバーサルスタジオジャパンでの日帰り旅行●レインボーカレッジフェスタ…豊泉家チャレンジド事業全体のお祭り●豊泉家スポーツフェスタ…豊泉家フェロー、ご利用者が参加する大運動会●棒サッカークラブ…棒サッカー大会への出場を目指して日々練習に励んでいます。私たちは特別なニーズをもつ方々に対して、個々の主体性を尊重し、それぞれにあった支援の方法で自立をサポートし、チャレンジドの皆様がいきいきと過ごせる場を提供していきます。 ご興味のある方は、見学会等も実施中ですのでぜひお気軽にお問合せ・ご連絡ください。〈総合相談窓口〉豊泉家C.I.SセンターTEL: 0120-294-998受付時間：土・日・祝を含む毎日、午前９時～午後６時まで◆社会福祉法人福祥福祉会 ホームページ｜チャレンジド支援サービスのご紹介https://www.sf-fukusho.org/service/challenged/index.html◆豊泉家チャレンジドホームYÛKI ホームページhttps://www.sf-fukusho.org/yuki/yuki/◆豊泉家チャレンジドホームINCL箕面 ホームページhttps://www.sf-fukusho.org/incl/index.html◆豊泉家グループ ホームページhttps://www.housenka.com/◆豊泉家グループ 公式Twitterアカウントhttps://twitter.com/housenka_pr企業プレスリリース詳細へPR TIMESトップへ