山本由伸、冷静に自己分析「1登板ずつ積み上げていく」大谷との絆にも言及

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ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が4月7日(現地時間)、トロント・ブルージェイズ戦後のインタビューで、シーズン序盤の自身の投球を冷静に分析してみせた。昨年のワールドシリーズMVPとして頂点を極めた右腕が今なお成長を求め続けている姿勢は、ファンの間で大きな反響を呼んでいる。

山本はこの試合で6回1失点・6奪三振の好投を見せ、チームの勝利に貢献した。



「スプリットがよくなれば次のレベルへ」着実な進化を語った試合後



米メディア『Dodgers Beat』の報道によると、試合後のインタビューで山本は「毎週、感覚を積み上げている。スプリットがよくなれば次のレベルに行ける」と語った。今季4先発で防御率2.10、WHIP0.82と安定した数字(4月15日時点)を残しながらも、さらなる高みを見据えた発言だ。5回まで無安打に抑えた場面に触れた際は、「打たれた悔しさより、よく打てたと思う」と相手打者への称賛を笑顔で口にした。自己の課題と向き合いながらも相手を冷静に認める、山本らしい言葉だった。



大谷翔平が「いつも気にかけてくれる」チームの絆も垣間見えた



同インタビューでは試合外のエピソードも明かされた。日本食の話題になると、山本は「大谷さんがいつも気にかけてくれる」と語り、チームメートである大谷翔平との関係性が伝わる一場面となった。大谷はワールドシリーズ制覇後に山本を「世界一のピッチャー」と称えており、二人の信頼関係はチームの精神的な支柱にもなっている。デーブ・ロバーツ監督も「すべての球をコントロールできている」と称え、山本の今季の投球内容を高く評価した。

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