ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が4月8日のトロント・ブルージェイズ戦で、二刀流特有のイニング間準備時間をめぐり再び論争の的となった。大谷は1回表に先頭打者として四球で出塁したまま残塁となり、その後マウンドへ向かう際に通常より長い準備時間を確保した。
スプリンガーが球審に確認、ロバーツ監督は苛立ちを露わに
MLB公式サイトの報道によると、ブルージェイズの先頭打者ジョージ・スプリンガーが、球審ダン・ベリーノに対してイニング間の2分タイマーについて確認を求める場面が映像に収まった。『The Athletic』のファビアン・アルダヤ記者によれば、スプリンガーは正式な抗議ではなく、大谷にどれだけの準備時間が与えられるかを確認したに過ぎないとされている。一方、ドジャースのデーブ・ロバーツ監督はスプリンガーの確認行為に明らかな苛立ちを見せた。 試合後、ロバーツ監督は「ワールドシリーズでも彼らは大谷がイニング間にかける時間に不満を感じていた」と述べたうえで、「だが彼がランナーとして出ていたなら、多少の猶予が必要だ。相手チームは誰でも急かして他の投手と同じように扱おうとするだろう。だが大谷は、他の投手とは根本的に違う存在なんだ」と語った。
昨年のワールドシリーズから続く因縁、MLBルールの解釈が焦点に
2025年のワールドシリーズ第7戦でも、ブルージェイズのジョン・シュナイダー監督が大谷の準備時間について「少し度が過ぎると感じた」と異議を唱えており、今回の騒動はその因縁の再燃となった形だ。MLBの規則では、前のイニングに打者や走者として関わった投手に対し、球審が裁量で追加の準備時間を認めることが認められている。2022年にDH制が全面導入されて以降、この規則が実質的に適用されるのは大谷のみとなっている状況だ。MLBの方針は球審に大きな裁量を与えており、タイミングのルール内であれば投手が必要とするウォームアップ投球数を確保できる仕組みになっている。試合自体は4対3でブルージェイズが勝利し、大谷は6回を1失点(自責点0)で投げ切る好投を見せた。

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