2025年6月28日、「劇場版『無限城編』公開記念!『鬼滅の刃』全七夜特別放送」内で、「無限城編」第一章の本編映像を用いた本予告が解禁され、中国のネットユーザーから多くの反応が寄せられている。
「鬼滅の刃」は吾峠呼世晴(ごとうげこよはる)氏の漫画が原作。
19年4月からテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、その最終話から続く物語として、20年10月に劇場版、21年10月にテレビアニメ「無限列車編」。さらに21年12月にテレビアニメ「遊郭編」、23年4月に「刀鍛冶の里編」、24年5月に「柱稽古編」が放送された。そしてこの続きを描く「無限城編」が、3部作の劇場版として制作されることとなり、第一章が7月18日に日本公開となる。
第一章の本予告では、炭治郎と猗窩座(あかざ)、胡蝶(こちょう)しのぶと童磨(どうま)などの戦闘シーンが一部描かれたほか、第2弾キービジュアルと第一章のサブタイトル「猗窩座再来」が発表された。また、過去シリーズである「竈門炭治郎 立志編」と「無限列車編」の主題歌を担当したLiSAの「残酷な夜に輝け」と「遊郭編」の主題歌を担当したAimerの「太陽が昇らない世界」がW主題歌として起用されたことも明らかになった。
これを中国のSNS・微博(ウェイボー)で複数のブロガーに紹介されると、「鳥肌立ったよ!」「やばい、めっちゃ興奮してる!!」「炭治郎、富岡義勇(とみおかぎゆう)、時透無一郎(ときとうむいちろう)みんなカッコいい!。しのぶさんもめっちゃキレイ!」「うわああああ!興奮しすぎて手が震える!。義勇たち、突っ走れ!」とのコメントが届いた。
一方で、「もう泣き崩れる未来が見える…」「どれだけ泣くかもう想像できる…」「見たいけど見たくない…涙枯れるわ…」「うわ~見たいのに怖くて見られない!」との声も寄せられた。
また、W主題歌に対しては「絶対いい曲!」「おなじみの歌姫だ~!。新曲楽しみ!」「主題歌どっちも好きなアーティストで最高!」「Aimer!LiSA!!。