中国物流購買連合会が8月3日に発表したデータによると、今年に入り、国際市場の需要の変化に対応するため、中国の国際航空貨物路線は増加を続けており、7月31日時点で新設された国際航空貨物路線は100路線を超えました。

今年に入り全国で新設された国際航空貨物路線は計103路線となり、週当たりの往復便数は229便増加しました。

国際市場の需要変化を受け、航空貨物業界は路線開拓の重点をアジア市場へと移す一方、アフリカや北米向けの新たな貨物輸送ルートも着実に拡大し、欧州市場への過度な依存を低減することで、路線網はより多様でバランスの取れたものとなっています。

貨物の内訳で見ると、越境電子商取引(EC)関連貨物、ハイエンド製造業関連貨物、高付加価値貨物、電子製品、自動車部品が中心となっています。

中国物流購買連合会の馬増栄副会長兼事務局長によると、AIハードウエアの輸出が航空貨物輸送の成長をけん引する中核となっており、中国製のAI向けストレージ、コンピューティング設備、半導体などの先端製品の輸出需要が急増しています。また、このような高価格かつ高い即時性が求められる貨物については、企業は航空輸送を優先的に選択する傾向にあるとのことです。(提供/CGTN Japanese)

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