台湾メディアの聯合新聞網は4日、日本の電車内で化粧をしてもいいかどうかがSNS上で議論の的になり、ネットユーザーの意見は賛否が割れたと伝えた。

記事は、「各国における公共空間でのルールやマナーの許容度はそれぞれ異なる」とし、「日本の通勤電車の中で乗客が身支度や化粧をすることが許容されるのかどうかは、多くの観光客が疑問に感じながらも、明確な答えが出ていないテーマの一つである」と言及。

SNS・Threads(スレッズ)で先日、ある女性ユーザーが「日本の電車内では化粧してもいいの? 何年も疑問に思ってるんだけど」と質問したことを紹介した。

この投稿に、一部のユーザーからは「日本人からするとマナー違反」「明確に禁止されているわけではないけどマナーが悪いと感じる人もいる」「化粧直し程度ならいいと思うけど、最初からがっつり化粧をするのはちょっと…」といった否定的な意見が出た。

一方で、「山手線で池袋、新宿、原宿あたりを通ると車内で化粧直しをする日本人女性をよく見かける」「通勤客が車内で化粧しているのを見たことがあるけど、誰も気にしていなかったよ」「禁止する明確な規定はないから、本人が気まずくなければいいのでは?」「してもいいと思う。ただ、人が多い時間帯なら化粧するスペース自体がない」など、許容されるとの意見も多かったという。

記事は、台湾の若者向け掲示板Dcardでも過去に同様の投稿があり、「公共交通機関で化粧をする人を嫌だと感じるか?」との質問に対して賛否が割れたこと、中国本土のSNSでは高速鉄道内で化粧をすることを「非文明的な行為」として禁止するべきとの議論が起きたことも併せて伝えた。(翻訳・編集/北田)

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