中国のSNS・小紅書(RED)にこのほど、「日本にとどまる理由を教えて」との投稿があり、反響が寄せられた。

投稿者は、「ヨーロッパを1カ月旅行してきた。

食事はおいしく、景色も美しく、買い物も楽しかった。ちょうどそのタイミングで、日本がさらに移民政策を厳格化すると聞いた。そこで皆さんにお聞きしたい。急速な右傾化や円安、そして(個人的に)食事が口に合わないという状況の中で、それでも日本に住み続けたいと思う理由は何?」と問い掛けた。

これに、他のユーザーからは「トイレが快適」「日本は生活コストが低く、相対的に安全で、国内との生活と大差がない」「清潔で人々のモラルが高く、地下鉄では列に並び、『降りる人が先、乗る人が後』が実践されている」「(個人的に)食べ物がおいしく、清潔で、中国から近く、各種の文化・芸術活動が豊富で、休みが多い」「食べるも良し、遊ぶも良しで生活が楽しい。旅行資源が豊富。街は清潔で静か」といった声が上がった。

また、「温泉が好きだから」「スキーをするため」「望むのは静かな生活だけ」「スターの追っかけ」「推し活のため」「禁煙政策が良くできてるからかな」「基本的に(たばこの)副流煙を吸わされることがないから」「(日本の)田舎の人は親切で、空気もいいから」「全面的に(日本が)好き」といった意見や、「仕事のストレスが小さく、有給休暇が多く、治安が良く、物価がそれほど高くない」「職場であまり陰湿なことがなく、(中国のような)『内巻(過当競争)』もない。正社員は解雇されない」など仕事に関する利点を挙げる声も。

このほか、「卒業後に国内で2年働いたけど、人間扱いされずに怖くなって飛び出した」「主な理由はやっぱり国内は人が多すぎることと、不動産価格が高騰し過ぎていること、終身雇用じゃないこと。そうでなければ帰国を考える」「帰国したら仕事が見つからないからだよ(涙)」「(日本は)就職競争が厳しくないから」「国内では完全週休二日制の職場が見つからないから」「国内の就職状況が正常ならとっくに帰国してる」「金と能力が足りない人は日本にいるしかない」など、中国の環境や競争には耐えられないため日本に残るという意見が多かった。(翻訳・編集/北田)

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