2026年7月10日、中国のSNS・小紅書(RED)に「アニメの世界が現実になったよう」との投稿があり、中国のネットユーザーの注目を集めている。

投稿者は、「放課後、弓袋を背負って練習へ向かう高校生の姿を見ると、アニメの世界が現実になったような気持ちになる。

『ツルネ―風舞高校弓道部―』はアニメだから美化されているのではなく、日本の高校生が送る本物の青春だった」とつづり、日本で撮影した弓袋を背負う高校生の一団の動画を投稿した。

すると、中国のネットユーザーからは、「子どもの頃に日本のアニメを見て、(中国の)中学や高校に入ったら部活があるんだ!って本気で思ってた」「私が見てきた日本のアニメは、中学・高校になるとほとんど部活があるし、文化祭もある。本当にうらやましい」と、日本のアニメで描かれる部活動への憧れを語る声が寄せられた。

また、「日本の青春って本当の『青春』って感じがする」「まさに青春。部活もすごく充実してるよね」「こうして見ると、日本の漫画に出てくる青春って、実はすごくリアルなんだね」との声も上がった。

さらに、「本当に青春だなぁ。中国の子どもたちを見ると、目に力がない子が多い気がする」「私は今でもアニメが大好き。たぶん自分に足りなかったものだからこそ憧れるんだと思う。青春をアニメの中でしか味わえなかった。現実の青春は受験と競争しかなかったから」などと、中国の学生生活と比較するコメントもあった。

このほか、「実際に日本へ行って一番感じたのは、放課後になると学生たちがスポーツやダンスの練習に向かっていること。校外学習も充実してるし、みんな細身だけど生き生きしていて健康的だった。

中国の学生みたいに塾漬けで元気がない感じとは違った」「ボールバッグを背負った子やギターケースを持った子を見ると、それだけで青春だなって思う。中国にもアーチェリーはあるし、私もよく弓を背負って行くけど、若い人は少ないな。みんな余裕がなくて、どこかせかせかしてる」といった意見もあった。

一方で、「日本は学生時代と社会人になってからのギャップが大きすぎるから、メンタルを病む人も多いんじゃないかな」「日本は学生時代が自由すぎるから、その反動で社会人になってからの仕事のストレスが大きいんだと思う」などと、社会人生活との落差に言及するコメントも集まった。(翻訳・編集/岩田)

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