クルアンビン、夢見心地のファンク・サウンドがもたらした「伝説の一夜」

クルアンビン、夢見心地のファンク・サウンドがもたらした「伝説の一夜」
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フジロック出演も決定しているテキサス州ヒューストン出身の3人組、クルアンビン。3月22日に渋谷CLUB QUATTROで開催された、満員御礼の東京公演をレポート。

これほどの歓迎ぶりも近年珍しいだろう。東京公演は瞬く間に完売したため、「渋谷CLUB QUATTROで2回まわし」という超イレギュラーな事態へと発展。結果的に、東京・大阪の3公演すべてソールドアウトとなったクルアンビンの初来日ツアーは、このシチュエーションからして、始まる前から”伝説の一夜”となることが約束されていた。

60~70年代のタイ・ファンクをルーツに持ち、昨年リリースの2ndアルバム『Con Todo El Mundo』では中東~メキシコ~アフリカと股にかけつつ、独自のメロウ・グルーヴを拡張させてきたクルアンビン。その越境的なサウンドは、ここ日本でも広くボーダーレスに中毒者を生み出していった。

当日の午後9時過ぎ、渋谷CLUB QUATTROの2ndショウに駆けつけると、クラブ・ミュージックやインディー・ロック寄りのリスナー、ワールド・ミュージック愛好者と思しき人たちなど、文字どおり老若男女でごった返していた。〈Finders Keepers〉が編纂したイランの秘蔵音源集『Pomegranates』に収録されたMarjanの「Kavir-e Del」や、〈Now Again〉から再発されたザンビアのサイケ・ファンク・バンド、Amanazの

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