お正月感溢れるパッケージだが、単なるパッケージ変更にも見えかねないルックス。しかしよく見ればそこに”生”の文字が…。
■チロルチョコファンの注意力を試すかのような微妙なパッケージの変化、しかし中身はかなり違う!
1962年に10円チョコとして誕生したチロルチョコ。その看板商品が2003年に登場して大ヒットとなった「チロルチョコ〈きなこもち〉」。そもそもアソートパックの一つだった味が支持を受けて爆発的なヒットにつながったという。
そんな看板商品のバリエーションとなるのがチロルチョコ株式会社(東京都千代田区)『チロルチョコ<生もちきなこ>』(1個・希望小売価格 税抜40円・2018年11月20日ローソン限定発売)。はたしてどんなふうに生を表現しているのか、検証したい。
パッケージを開けてしまうと、元祖の「チロルチョコ〈きなこもち〉」はくっきりとしたレリーフがある。一方『チロルチョコ<生もちきなこ>』には何もない。いたってシンプル。
中身の見た目もナイフで切るとほぼ同じ。うーん、どこが違うのか。悩んでいても仕方ないので食べてみる。
どちらが餅かといえば、圧倒的に『チロルチョコ<生もちきなこ>』。柔らかく、ノビが違う。確かにこれがつきたての生餅と言われればそうだ。そして元祖「チロルチョコ〈きなこもち〉」は切り餅のような美味しさだ。
記者はつきたての餅よりも角が少しある切り餅の方が好きなくらいなので、正直元祖「チロルチョコ〈きなこもち〉」の方が慣れ親しんだ美味しい味と感じるが、餅は柔らかくなくっちゃ、という人は『チロルチョコ<生もちきなこ>』の方が気にいるだろう。
そして正月は餅を喉に詰まらせる悲劇が後を絶たないが、つきたての柔らかい餅は確かに歳をとっていなくても詰まりやすい。ところがこの『チロルチョコ<生もちきなこ>』ならそうした危険は、小型なのでないだろう。
入手は全国のローソンで可能だ。











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