札幌MF青木亮太が右ハムストリング肉離れ、今月19日柏戦で負傷、全治は明かされず
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　北海道コンサドーレ札幌は25日、MF青木亮太の負傷を報告した。

　今回の発表によると、今月19日の2024明治安田J1リーグ第15節柏レイソル戦で負傷した青木は、右ハムストリング肉離れと診断を受けたとのことだ。
なお、全治は明かされていない。

　1996年3月26日生まれの青木は現在28歳。2014年に名古屋グランパスでプロキャリアを始めた後、風間八宏監督が就任した2017シーズンにブレイクを果たした同選手は、2021年に北海道コンサドーレ札幌に入団。華麗なドリブルを武器に“ミシャ・スタイル”の攻撃を牽引すると、今シーズンはここまで公式戦13試合に出場。先月27日の第10節湘南ベルマーレ戦ではゴラッソ2発を叩き込んでいた。