フランス代表を率いるディディエ・デシャン監督が、リヴァプールに所属する同代表FWウーゴ・エキティケに関する声明を発表した。

 エキティケは14日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグのパリ・サンジェルマン(PSG)戦に先発出場したものの、27分に味方からのパスを受けようとした際に滑って転倒してしまい、右足首付近を負傷したことでプレー続行不可能となり、担架でピッチを後にすることを余儀なくされていた。


 状態に注目が集まっているなか、リヴァプールからまだ正式発表はない一方で、フランス紙『レキップ』や同『ル・パリジャン』などではエキティケは右アキレス腱を断裂したことから、メンバー入りが有力視されていたFIFAワールドカップ2026への出場も絶望的となったことが報じられている。

 そうした状況でフランス代表チームの公式X(旧:ツイッター)を通じて、デシャン監督がエキティケに関する声明を発表。「ウーゴは火曜日の夜、PSG戦で重傷を負った。残念ながら、ケガの程度から、リヴァプールでの今シーズンの残り試合とワールドカップへの出場は不可能となった」と長期離脱となることを明らかにした。

「ウーゴはここ数カ月で代表デビューを果たした約10人の若手選手の一人だ。彼はピッチ内外でチームに完璧に溶け込んでいた。今回のケガは彼にとってはもちろん、フランス代表にとっても大きな痛手だ」

「彼の落胆は計り知れない。ウーゴは必ず最高の状態に戻ると確信している。私自身、そしてスタッフ一同、彼を全力でサポートしたいと思っている。彼がフランス代表を全力で応援してくれると確信しているし、私たち全員が彼のことを思っている」
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