アーセナルを率いるミケル・アルテタ監督が、判定を覆した審判団に賛辞を送った。10日、イギリスメディア『スカイスポーツ』が伝えている。


 アーセナルは10日に行われたプレミアリーグ第36節でウェストハムと対戦し、83分にレアンドロ・トロサールが決めた先制点が決勝点となり、1-0で勝利を収めた。この試合では試合終了間際にウェストハムが同点ゴールを決めたものの、直前のプレーでGKダビド・ラヤに対するファウルがあったと判定されたことから、得点は取り消され、アーセナルは勝利を手にしていた。

 しかし、この判定は大きな話題となっており、ボールがゴールラインを越えてからクリス・カヴァナ主審が映像を確認するまで、2分35秒が経過していたことや、主審は合計17回のリプレイ映像を確認し、最終的な判断を下すまでに4分17秒を要していたことなどが伝えられている。

 ウェストハムの得点が取り消されたことに非難の声も上がっている一方、アルテタ監督は試合後、「批判すべき時は批判してきた。今日は彼ら(VAR)を称賛しなければならない」と正しい判定を下した審判団の勇敢さを称賛した。

「主審がプレーを確認する機会を与えるには、相当な勇気と度胸が必要だった。あの映像を見れば、明らかなファウルであることは疑いの余地がない。彼らはとても勇敢だった。あのプレーはファウルに値するものだった。私の意見では、非常に明白だ。ルールは定められており、私たちは一貫性を求めているのだ」


【ハイライト動画】ウェストハムvsアーセナル

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