オランダ代表を率いるロナルド・クーマン監督が、FIFAワールドカップ2026に臨むオランダ代表メンバーからリヴァプールに所属するジェレミー・フリンポンを選外とした理由を明かした。27日、オランダメディア『Voetbal Primeur』が同指揮官のコメントを伝えている。


 2大会連続12回目の本大会出場を決めたオランダ代表は、27日に本大会へ向けた26名の最終メンバーを発表。フィルジル・ファン・ダイクやフレンキー・デ・ヨング、メンフィス・デパイらが順当に選出された一方、フリンポンやインテルに所属するDFステファン・デ・フライらが招集外となった。

 クーマン監督は、メンバーを発表に伴う会見でフリンポンが選外となった理由を説明。今シーズン、ハムストリングの負傷で複数回の戦線離脱を強いられたことを大きな要因として挙げている。

「今シーズン、彼は定期的に負傷してしまっている。前回はエクアドル戦で途中出場したが、すぐに負傷してしまった。そういうことが頻繫に起こってしまっている。フィジカル的な問題だ。だから右ウィングには別の選手を選んだんだ」

 フリンポンは3月31日に行われた国際親善試合エクアドル戦で後半の開始から途中出場したものの、その14分後に負傷。結果的に軽傷だったが、途中交代を余儀なくされていた。

 現在25歳のフリンポンは、昨夏にレヴァークーゼンからリヴァプールに完全移籍で加入。プレミアリーグ挑戦1年目は負傷にも苦しめられ、公式戦35試合出場2ゴール2アシストでプレータイムは1794分に留まっていた。

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