【阪神】デュプランティエが５回０封に手応え「変化球の精度と制球が良かった」 中１１日で７Ｋ
阪神先発のデュプランティエ(カメラ・岡野　将大) 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　ＤｅＮＡ１―０阪神（１５日・横浜）

　阪神のジョン・デュプランティエ投手は５回２安打無失点、７奪三振と好投した。

　４、５回はともに２死二塁を招いたが、いずれも空振り三振で切り抜けた。

「（捕手）坂本さんの配球が素晴らしかった。いい守備をしてくれたので投げきることができた。いい登板、いい野球ができた」と新助っ人は振り返った。

　この日が来日後５登板目。チームは敗れ２勝目こそ逃したが「とくに変化球の精度と制球がすごくよかった。自分でも驚いたんですけど、チェンジアップの効果がすごくよかったので、次につなげていきたい」と手応えを口にした。次回登板こそ、白星をつかむ。

編集部おすすめ