【巨人】ドラ２浦田俊輔が決勝二塁打「真っすぐを狙って」６日にプロ初安打も１４日に２軍降格…２軍戦
８回１死一塁、右へ適時二塁打を放ちベンチにポーズの浦田俊輔（カメラ・今成　良輔） 画像（1枚）

◆イースタン・リーグ　巨人６―１オイシックス（１６日・Ｇタウン）

　巨人のドラフト２位・浦田俊輔内野手＝九産大＝が、決勝の適時二塁打を放った。

　イースタン・オイシックス戦に「２番・遊撃」で先発出場。

同点で迎えた８回１死一塁で左腕・目黒に対すると、１ボールから甘く入った直球を捉えて右翼線へ。俊足を飛ばして二塁に到達すると、一塁走者の佐々木も一気に勝ち越しのホームを踏んだ。「真っすぐを狙ってという感じで、イメージ通りに打てました」と振り返った。

　５日には今季２度目の１軍昇格を果たし、６日にはプロ初安打をマーク。その後は代打で３試合に出場したが無安打に倒れ、１４日に出場選手登録を抹消されて２軍に合流していた。

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