◆パ・リーグ ロッテ―日本ハム(18日・ZOZOマリン)
日本ハムの先発・達孝太投手が7回2安打無失点の好投。自己最多の105球を投げ、同じく最多の8三振を奪った。
達は最速153キロの真っすぐに落差の大きいフォーク、スライダーなどを織り交ぜテンポのいいピッチングを展開。安田に2つの四球を与えたが、危なげなく自己最長の7回を投げ切った。
6回4安打1失点で勝ち投手になった、前回4日の西武戦(エスコン)に続く好投。達は「前回登板よりも三振を奪えて、内容はよかったと思います。ただ同じ打者に四球2つはダメでした」とコメントした。