◆JERA セ・リーグ 巨人4―7中日(18日・東京ドーム)
巨人のリチャード内野手が1―2の5回2死一、三塁から代打で登場し、中堅右へ一時逆転となる2号3ランをたたき込んだ。
2球目の低め134キロチェンジアップを捉え、打球速度181キロでバックスクリーン右まで運んだ。
ソフトバンク時代は代打で17打数無安打、2四球。プロで初の代打ヒットが本塁打となった。「代打で打ってるイメージもあんまなかった。思い切ったことしないといけないなとは思ってたんですけど、いい結果が出たんで、続けれるように頑張りたい」とうなずいた。