◆米大リーグ メッツ―ドジャース(23日、米ニューヨーク州ニューヨーク=シティフィールド)
昨年に左足親指と左膝半月板の手術をしたドジャースのクレイトン・カーショー投手(37)が今季2度目の先発し、初回を無失点で切り抜けた。先頭のリンドーアにはストレート四球で出塁を許したが、1死一塁から3番・ソトを一ゴロ併殺打に打ち取った。
前回登板は、昨年8月30日のダイヤモンドバックス戦以来、260日ぶりの復帰登板を果たしたが、4回5安打5失点で無念の降板となり、今季初白星&18年連続白星はお預けとなっていた。