「ピッチャー返し打つなよ！」石原良純、大谷翔平のライブＢＰに“いちゃもん”…「モーニングショー」
石原良純 画像（1枚）

　ドジャース・大谷翔平投手のライブＢＰ（実戦形式の打撃練習）登板に俳優・石原良純が“いちゃもん”をつけた。

　テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は２６日、大谷が２５日（日本時間２６日）、敵地・メッツ戦（午前８時１０分開始予定）前の練習中にライブＢＰに登板したことを映像とともに報じた。

打者相手に投げるのは２３年９月１９日（同２０日）の右肘手術後初めてで、最後の登板となった同年８月２３日の本拠地・レッズ戦以来６４１日ぶりだった。

　山本由伸投手らチームメートが見守る中で新人捕手のラッシング、２０２３年ＷＢＣ韓国代表の金慧成（キム・ヘソン）らを相手にマウンドに上がった大谷。打者５人と対戦して２２球を投げ、１安打２奪三振１四球だった。

　最初の打者だった金慧成を投ゴロに打ち取ったが、この映像を見たコメンテーターの石原は「ピッチャー返し打つなよ！って感じ」とコメント。「本当にけがだけはしないで戦ってほしいから」と願うように語った。

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