◆東京六大学野球春季リーグ戦 第7週第3日▽明大3-2法大(26日・神宮)

 「血の明法戦」と呼ばれる人気カードは、明大が法大に競り勝ち、2勝1敗として勝ち点を4に伸ばし、9勝4敗1分けで全日程を終えた。

 優勝争いは明大と、勝ち点3で7勝4敗の早大に絞られた。

31日からの早慶戦で慶大が1勝すれば明大が4季ぶり44度目のリーグ優勝、早大が2勝0敗ならば昨秋に続き、早明による優勝決定戦となる。

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