【ＤｅＮＡ】３３イニング連続無得点…３戦連続０封負けに三浦監督「チーム全体で乗り越えていかないと」
７回、交代を告げる三浦大輔監督（カメラ・義村　治子） 画像（1枚）

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神１―０ＤｅＮＡ（２８日・甲子園）

　ＤｅＮＡが３３イニング連続無得点で、今季７度目の０封負けを喫した。

　この日は１１安打と２ケタ安打を放ち４度走者を三塁に進めながらも１点も奪えずに沈黙。

三浦監督は「形は作れているけどもう一本というところがね。選手だけじゃなくてチーム全体で乗り越えていかないといけない」と前を向いた。

　チームは２３日広島戦（マツダ）の６回以降（４イニング）得点が奪えず、スコアボードに０が並び続けている。２５日の広島戦（マツダ）は９イニング無得点、２７日の阪神戦（倉敷）は１１イニング無得点。この日の阪神戦（甲子園）は９イニング無得点で計３３イニング連続無得点となった。

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