【巨人】ピンチ防いだ岸田行倫の強肩に大歓声！…昨季リーグトップの盗塁阻止率
２回２死一塁、山村の盗塁を阻止する岸田行倫（カメラ・小林　泰斗） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　巨人―西武（２１日・東京ドーム）

　岸田行倫捕手が「７番・捕手」で先発出場。強肩に球場が沸いた。

　両軍無得点の２回２死一塁。牧野の打席でカウント２ストライクから一走の山村が二盗を試みた。岸田はすかさず二塁へ送球。二塁ベースからは少々逸れたがアウトにしてバッテリーを組むグリフィンを助け、ファンからは大きな歓声が送られた。

　昨季、岸田は８８試合に出場。盗塁阻止率は両リーグトップの４割７分５厘だった。

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