◆日本生命セ・パ交流戦 中日―日本ハム(21日・バンテリンドーム)

 中日・高橋宏斗投手があっさり先取点を奪われた。初回先頭の五十幡に中前打を浴び、続く矢沢の3球目に適時二塁打。

外角を狙った152キロが真ん中に入り、左中間を破られた。わずか6球で失点すると、さらに1死一、三塁とされ、郡司のセーフティースクイズ(一塁内野安打)で追加点。立ち上がりから4安打で2点を献上した。

編集部おすすめ