◆日本生命セ・パ交流戦 2025 DeNA―ロッテ(22日・横浜)

 DeNAのローワン・ウィック投手が8回から登板し、3者連続3球三振の「イマキュレートイニング」を達成した。

 先頭の山本大に155キロの直球で3球三振、続く西川156キロの直球で最後は空振り三振、そして代打で登場した藤岡に対して最後は156キロの直球で3球三振。

ウィックをはグラブをたたいて喜んだ。

 球団では1979年平松、91年佐々木(佐々木は4者連続)、2001年河原以来4人目となった。

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