【西武】西口文也監督「２つ勝ち越せたのは本当に大きい」１０勝８敗で終えた交流戦を総括　
巨人に勝利しナインを迎える西口文也監督（中、カメラ・池内　雅彦） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　巨人０―５西武（２２日・東京ドーム）

　西武・西口文也監督が１０勝８敗で終えた就任一年目の交流戦を「最低でも（勝率）５割っていうところを目標にしていて、２つ勝ち越せたのは本当に大きい」と振り返った。

　交流戦最終戦となったこの日の巨人戦は、両リーグ最多となる１６度目の完封勝ち。

昨季は４勝１４敗と苦しんだ交流戦を１０勝８敗の貯金２で終え、指揮官は「守り勝つ野球がチームカラーなのでよく守ってくれました。最低でも（勝率）５割っていうところを目標にしていて、二つ勝ち越せたのは本当に良かったし大きいと思う」と総括。２７日から再開するリーグ戦に向け、「今度は（パ・リーグ首位の）日ハムさんといきなり当たるのでね、そこはまたしっかり気を引き締めて戦っていきたいと思います」と意気込んだ。

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