【巨人】先発・西舘勇陽、３回に同点に追いつかれる　ルーキー西川史礁に２点三塁打許す
３回を終え、がっくりと肩を落とす西舘勇陽(捕手は甲斐拓也)（カメラ・小林　泰斗） 画像（1枚）

◆日本生命セ・パ交流戦　２０２５　ロッテ―巨人（２４日・ＺＯＺＯ）

　巨人の先発・西舘勇陽投手が３回にロッテに追いつかれた。

　１死一、二塁から、ドラフト１位ルーキーの西川史礁外野手には右中間を破る２点三塁打を浴び、同点とされた。

なおも１死三塁とピンチが続いたが、ここは池田来翔内野手を三ゴロ、岡大海外野手を右飛に打ち取り、勝ち越しは許さなかった。

　内海コーチは西舘について、「ブルペンから状態は悪くなかった。少し慎重になりすぎているので、自分の球を信じてゾーン内で勝負していってほしい」と奮起を促した。

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