日本野球機構(NPB)は25日、「日本生命セ・パ交流戦」の表彰選手を発表した。優勝したソフトバンクには賞金3000万円が贈られる。

 最優秀選手賞(賞金200万円)にはソフトバンクから柳町達外野手が選出された。全18試合で3番打者として先発出場し、打率3割9分7厘で交流戦首位打者を獲得し、チームを交流戦優勝へ導いた。

 また優秀選手賞(賞金100万円)はセ・リーグが交流戦トップの28安打を放った中日・岡林勇希外野手、パ・リーグが2勝を挙げ、防御率0・78をマークしたソフトバンク・大関友久投手が選出された。

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