日本高野連は26日、全国の今年5月末現在の部員数と加盟校数を発表した。硬式の部員数は12万5381人で、昨年より1650人減。

11年連続の減少となった。

 また、部員数が減少したのは36道県。最も減少したのが埼玉の148人、次いで兵庫の122人、秋田の103人となった。

 部員数が最も多いのは東京の9208人だった。次いで愛知の6778人、神奈川の6197人。最も少ないのは鳥取の738人となった。加盟校数は、昨年より30校減の3768校だった。

 また、軟式の部員数は昨年より53人減の7663人で2年ぶりに減少。加盟校数は昨年より12校減の369校となった。

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