左肘の靱帯(じんたい)損傷で離脱している巨人の岡本和真内野手が26日、東京ドームを訪問した。

 1軍の全体練習が終了した午後2時50分ごろに「荷物を取りに来ました」と東京ドームの地下通路に登場。

ベンチ裏では泉口友汰内野手らと会話を交わし、に約1時間後に球場を後にした。

 5月6日の阪神戦(東京D)で負傷。全治3か月程度と見込まれる中、現在は左手にグラブをはめてキャッチボールやノックを行っている。リハビリの進捗(しんちょく)については「だいぶいいと思います」と明かした。

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