◆第107回全国高校野球選手権奈良大会▽2回戦 天理10X―0高円芸術・国際・二階堂・山辺=5回コールド(20日・さとやくスタジアム)

 今春センバツ出場の天理が5回コールドで夏初戦を制した。1回無死二、三塁、で赤埴幸輝遊撃手(3年)が左犠飛を放ち、先制点。

2回以降も着実に加点した。合計12安打10得点の猛攻だった。

 2022年以来、3年ぶり30度目の夏聖地を目指す名門が盤石のスタートを切った。

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