◆第107回全国高校野球選手権神奈川大会 ▽5回戦 東海大相模9―2法政二=8回コールド(20日・サーティーフォー保土ケ谷)

 東海大相模が法政二を8回コールドで下し、準々決勝進出を決めた。

 右太ももの肉離れで離脱していた金本貫汰(3年)が「4番・一塁」でスタメン復帰。

2回2死満塁から2点中前適時打を放つなど、持ち前の打力を発揮した。

 「もう100パーセントで動ける状態」とコンディションに心配はない。帰ってきた4番を軸に、22日の準々決勝に臨む。

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